学校生活での注意事項
4月からの学校生活での注意事項
①毎朝、登校前に検温および風症状の確認
登校前に確認できなかった場合は、学校(保健室等)で検温及び風症状の確認をする。
熱がある、喉が痛い、咳が出る等の風邪の症状がある場合は、絶対に無理をせずに休むこと。
その場合は、必ず保護者から学校(担任)に連絡すること。
②手洗いや咳エチケットの徹底
こまめに石けんやアルコール消毒できちんと手を洗うこと。
③免疫力を高めるために、十分な睡眠、適度な運動やバランスの取れた食事を心がける
④喚気の徹底
休み時間は必ず、教室等の窓やドア、廊下の窓も開けて換気をすること。
⑤人と人の距離
多くの人が手の届く距離に集まらないために、休み時間等の過ごし方に気をつける。
登下校時にも気をつける。
人が大勢集まるような場所には行かない。
⑥近距離での会話や大声での発声は出来るだけ控える
向かい合っての食事や他人の飲み物に口をつけて飲まないなど気をつける。
⑦マスクがある生徒は登下校時も含めて必ず着けること
※身近に感染者あるいは風邪症状のある人がいる場合は、本人に症状がなくても感染の有無が確認されるまで、自宅待機すること。
※人の密集地、換気の悪い密閉空間、近距離での会話の3ヶ条が重ならないよう徹底する。
令和2年度の部活動における留意事項(新型コロナ対策)について
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今年度の部活動については次の点に留意し活動することとします。
【 運動部(野球部、剣道部、バドミントン部) 】
・長時間の練習にならないよう各部活動顧問の判断で行う。
・休養日は各部活動顧問の判断で適切な日数を設ける。
・体育館や教室など屋内で活動する場合は、その場所のドアを広く開け、
こまめな換気や消毒液の使用など、感染拡大防止のための防護措置を講ずる。
・運動不足になっている生徒もいると考えられるため、十分な準備運動を行うとともに、
身体に過度な負担のかかる運動を避けるなど、生徒の怪我防止には十分注意する。
・部室(更衣室)など狭い空間での接触は避ける。
・使用する用具等については、使用前後に消毒を行うとともに、生徒間で不必要に使い回しをしない。
また、うがい手洗いを徹底する。
・向かい合っての発声や大きな掛け声を出しながらの活動、互いに接近したミーティング等は避ける。
・水分補給のためのボトルなどは個人で用意し、回し飲みはしない。
・発熱や体調不良の生徒には無理をさせずに、参加を見合わせる。
・各部の活動内容に応じて、各部で感染症予防対策を十分講じた上で活動する。
【 文化部(福祉活動部、パソコン部、写真同好会) 】
・長時間の練習、活動にならないよう各部活動顧問の判断で行う。
・休養日は各部活動顧問の判断で適切な日数を設ける。
・教室など屋内で活動する場合は、その場所のドアを広く開け、こまめな換気や消毒液の使用など、
感染拡大防止のための防護措置を実施する。
・活動場所を分散し、一部屋の人数を減らすなど、実施方法を工夫し、
互いに接近したミーティング等は避ける。
令和2年4月13日
秋田修英高等学校 特別活動部