Classi導入について
情報共有ツール「Classi」導入のおしらせ
令和3年7月2日
保護者 各位
秋田修英高等学校
校長 冨樫 義明
情報共有ツール「Classi」導入のおしらせ
盛夏の候 保護者の皆様におかれましては、御健勝のこととお喜び申し上げます。また、日頃から本校の教育活動に対しまして御理解と御協力をいただきありがとうございます。
さて、このたびICTを活用して教育活動のさらなる充実を図るために、情報の発信や共有のデジタルツールである「Classi」を導入いたします。生徒所有の端末の学習への活用に、御理解と御協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
1 Classiの機能概要について
機 能 名 | 内 容 |
ポートフォリオ (情報蓄積) | 生徒自身が授業や特別活動、探究活動、ボランティア活動などの記録をデータで蓄積することができます。これにより、自身の成長や学びの軌跡を振り返りつつ、主体的に高校生活を充実させていくことが期待できます。さらにこれをもとにして、進学の「志望理由書」や就職の「履歴書」等の作成にも役立てることができます。 |
コミュニケーション 機能 | 教員からの学習のアドバイスや、連絡事項を受信することができます。また、保護者の方との欠席連絡などの連絡ツールとしても利用できます。 |
コンテンツフォルダ | 教員とクラス等のグループ単位でフォルダを利用し、データ共有することができます。 |
WEBテスト WEBドリル (学習補助ツール) | 教員から配信された小テストや宿題を受信し、解答することができます。約2万問のデジタル問題がストックされており、授業の進度、内容に合った問題の配信が可能です。 |
教材動画 | 約1万タイトルの教材動画がストックされています。授業の進度に合わせた内容や、生徒一人ひとりの学習の理解度に応じた動画を閲覧することができます。 |
2 料金について
3,960円(税込)
学年諸経費で徴収いたします。(各学年で連絡済みです)
3 今後について
・生徒への説明は7月7、8日に学校で行います。生徒の端末へのアプリのインストール等、その他の具体的な日程については、今後生徒を通じてお知らせいたします。
・保護者の皆様には、7月30日、8月2日に開催予定の地区PTAで、ログインの方法や活用方法について詳しく説明いたします。8月2日の本校での地区PTAはオンライン(Google Meet)でも開催いたしますので、是非御参加ください。
4 その他
使用端末や端末利用環境に関して不明な点は、学級担任にお申し出ください。